独自ドメイン取得について
御社のご要望に応じて、独自ドメイン名の候補の考案、決定&取得のご相談を承ります。
独自ドメイン取得後は、Gmailへの独自ドメインの適用、社員の方々のメールアドレスの初期登録、ホームページに対する各種設定等のサポートプランをご用意しています。
クラウドって何?
「クラウド」
=「Cloud」
=「雲」
=「ネットワーク」
ざっくり考えると、
ネットワーク経由で効率的に情報を利用、共有できる環境のことで、従来の情報システムよりも低コストで運用/利用でき、上手く使うことで利便性、生産性が大幅に向上します。
これまでと何が違うの?
簡易性という点が大きく違います。
Windows環境や、専用オフィスアプリケーションがなくても済んでしまいます。
インターネットにつながって、Webブラウザさえ使えれば、ほとんどの事は出来てしまいます。
従来であれば、WindowsなどのデスクトップPCに、それぞれ、電子メールやオフィスアプリケーションをインストールして行っていた作業が、同僚のPCでも、出先でのノートPCや、携帯電話、自宅のPCであっても、アプリケーションのインストールをすることなく、行えてしまいます。
全てのデータや閲覧環境は、インターネット上の「クラウド」の中にあり、手元にはインターネットにつながって、Webが見られる環境さえあればいいことになります。
何が便利になるの?
今まで以上に、いつでも、どこでも、だれとでも、情報交換/情報共有が可能となります。
今のままでも、十分とお考えの社長様、
従業員の方々、または、ご自身も気づいていないだけかもしれません。僭越ながら、今の時代、変化に対応し、外部と接しながら自己改革していく力が求められているのではないでしょうか。不必要なお金をかけずに、やってみることも大切かと思われませす。
お金がかかるの?
大幅なコストダウンを実現しつつ、今まで以上の環境を作ることが可能です。
大抵の場合、現在ご利用の自社サーバや、外部ホスティングサービスよりも大幅にローコストで管理運用できます。
電子メールアプリケーションのアップデートや、迷惑メールフィルターのアップデートなども必要ありません。
労働生産性が上がるので、目先のコストだけでなく、全体のコスト削減、効率化に寄与できます。
何が必要なの?
特に新たな物を買う必要はありません。
現在お使いの、PC、携帯電話で大丈夫です。
お使いの社内サーバ(メールサーバ、Webサーバ)は、廃止のご検討が可能です。それにより、管理負担と、保守負担から解放されます。
使うには何をすればいいの?
Gmailを始めとした必要な環境をセットアップする必要があります。
独自ドメインを使わない場合
独自ドメインを使用しないのであれば、個人で、ヘルプに従って登録していくことで使えるようになります。
独自ドメインを使う場合
独自ドメインをお持ちでない場合は、ドメイン取得と、DNS(ドメイン・ネーム・サーバ)への設定が必要です。御社の信用を向上させるためにも、プロバイダから付与されたメールアドレスや、gmail.comのメールアドレスではなく、御社を容易に連想するような独自ドメイン名での運用が望ましいのではないでしょうか。
自分では、設定できないの?
自分達に関係あるの?
携帯電話が出始めた時と似ています。
15年ぐらい前に、「携帯なんて必要ない」と言っていた人々も、
今日では、携帯電話を使わない、もしくは、必要ないと考えている人はわずかだと思いますが、「クラウド」環境の利用に対しても、これからは、同じようなことが当てはまるのではないでしょうか。