紙芝居
紙芝居 障害をのりこえて
紙芝居 障害をのりこえて (全3巻)
- 定価:9,000円(+税)
- 対象:小学校初・中・高学年・中学生・高校生向け
- 判型:スタンダード判(265ミリ×386ミリ)
- 場面:各12場面
- シリーズ解説 : 障害者の働く作業所の「きょうされん」が障害者福祉の運動の啓発にと企画し、「どんぐりの家」をはじめ、広く公募した中から佳作を作品化しました。
どんぐりの家 山本おさむ/作 宮崎二美枝/作・脚本
解説:全国の人々に勇気と感動を与えた名作マンガを紙芝居に。本巻は、障害のある子とその家族を描きます。
みねちゃんは靴みがきやさん 菊池澄子/原作 渡辺享子/脚本・画
解説:いつも明るい峯男は、障害児学級の人気者。学校を卒業するまでに身に付けた靴みがきの仕事は、地域の人たちにもひぱりだこだ!
スクランブル 黒猫魚太郎/原作 菊池好枝/脚本
解説:さとみは、はずかしやがりやの小学校3年生。よく一緒に河原の空き缶拾いをしたおじいちゃんが入院してしまい、一人で河原に来て見ると・・・。
紙芝居 障害者といっしょに
紙芝居 障害者といっしょに (全5巻)
- 定価:29,126円(+税)
- 対象:小学校中・高学年・中学生向け
- 判型:スタンダード判(265ミリ×386ミリ)
- 場面:各12場面
- 付録:解説指導書、カセットテープ
- シリーズ解説 : 多くの子ども達は、障害を持った人びとと接する機会が非常に限られています。“知らない”ことから、多くの誤解や偏見がうまれてくるのもたしかです。そこで、一人でも多くの子どもたちに障害のこと、障害者のことを知ってもらうため幅広い視野からわかりやすく語りかけた紙芝居です。
純子の挑戦(肢体不自由とは) 江田 裕介/脚本 宮崎 耕平/画
解説 : 純子は小学5年生ですが、生まれつき「脳性マヒ」のため手足は不自由だし、言葉もうまくしゃべれません。その純子が重大な決意をしました。
いつかVゴール(視覚障害とは) 上地 ちづ子/脚本 相沢 るつ子/画
解説 : リョウは市内ベスト4にはいるあるチームのストライカー。そのチームに盲学校から試合の申し込みがあった。チーム全員がもうビックリ仰天。
ぼくたち 友達(聴覚障害とは) 難波江 由紀子/原案 上地 ちづ子/脚本 夏目 尚吾/画
解説 : 圭太は駅で困っていた裕介を助けました。裕介は耳が不自由のため、聾学校へ通っています。二人はちかぢか友だちを連れて会うことにしました。
事件だ!新聞部(知的障害とは) 船橋 秀彦/原作 丘 修三/脚本 福田 岩緒/画
解説 : 朝会で校長先生から「障害児をからかっている」との話しがあった。井上新聞部長はそれをテーマに紙面を作ろうと部員と相談、取材を始めた。
ユウレイなんかじゃない(老人性痴呆とは) マオ アキラ/原作 上地 ちづ子/脚本 長野ヒデ子/画
解説 : けんじは夏休み中はボケ始めたおじいちゃんのお相手をする約束をしたので、どこにもいけません。ある日、公園ににユウレイが出るとの噂で・・・。